整体整骨とは

◎整体とは

・整体(せいたい)とは、「脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢等」の体全体の骨格や関節の歪み・ズレの矯正と、骨格筋の調整などの症状の改善や軽減、治療をおこなう民間療法の一つです。

・「整体術」「整体法」「整体療法」と呼ばれることもあるようです。 今日の整体は、
①日本武術の柔術や骨法等の流派に伝わる手技療法を中心とした整体
②伝統中国医学の手技療法を中心とする整体
③大正時代に日本に伝わったオステオパシーやカイロプラクティックなどの欧米伝来の手技療法を中心とする整体
など、治療家たちのそれぞれ独自の工夫などを加えるなどして、多種多様にあります。

・昔は整体の事を、柔術等では、「正体・正體・整胎術」等と呼ばれていました。

・現在の整体師は民間資格であるため、各整体団体の「認定証」及び「修了証」の発行を受けて整体師となる場合もあるようです。また、整体師になるため各種証書は原則として必要としていません。

・整体師は、あん摩マッサージ指圧師とは違いますから、あん摩、マッサージ、指圧の各手技を行うことはできないようになっています。

 

◎整骨とは

・日本で整骨療法と呼ばれるものは、「オステオパシー」ということで、語源は、ギリシア語のOsteon(骨)とPathos(病理、治療)の2つのことを言います。アメリカ三大整体術の一つが「オステパシー」になりますが、これは、骨のみを調整する手技とは異なっていて、骨格などの運動器系、動脈・静脈やリンパなどの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系など、解剖学的あるいは生理学的なかなり広範囲の医学知識の元に手を使って治療を加えることを指します。

・現在では「オステオパシー」とそのままで呼ぶようになりました。ただ、この「オステオパシー」は単なる療法の名前ということではなく、「オステオパシー」とは、そのままでひとつの哲学であり、
1. 身体全体をひとつのユニットとして考える
2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える
3. 自然治癒力を鼓舞することを主眼とする
このように、独特の医学体系を持っています。

(Wikipedia参照)