治療院の種類

◎指圧マッサージについて

・マッサージは、日本では、「按摩」と呼ばれる人が用いてきていました。 明治時代に、軍医である橋本乗晃がフランスのマッサージを視察し、研究し、その後、日本にマッサージを医療法の一つとして導入されました。現在、運動前後に筋肉をほぐす為にマッサージをすることも多くなりました。

・ 現在の「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」において、あん摩マッサージ指圧師免許もしくは医師免許(共に国家資格)がなければ日本においてマッサージを業として行うことはできない、と法律で決められています。

・指圧(しあつ)とは、疾病の予防並びに治療を目的に、読んで字の如く母指を中心として四指並びに手掌のみを使用して、全身に定められたツボと呼ばれる指圧点を押圧することで、生体機能に作用させ、本来人間のからだにある「自然治癒力」の働きを促進させる日本独特の手技療法でのことです。

・作用効果としては、押圧による反射作用及び調整作用により、

①皮膚機能の活発化、筋組織の柔軟化、体液循環の促進、神経機能の調和、内分泌の調節、骨格の矯正、消化器系の正常化などです。

②最近では、気による作用。即ち、手を直接患部へ当てることによって、ごく微量の電気や磁気などの俗に「気と呼ばれるエネルギー」が、自律神経や血液循環に作用してからだの機能を正常に戻すのではないかと注目されています。

・名称の如何に関わらず、マッサージを業とできる者は医師以外では「あん摩マッサージ指圧師」の有資格者のみです。

・ですが、、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律には、「あん摩」や「マッサージ」の行為・方法の定義がされていない為、職業選択の自由もあり「整体」や「カイロプラクティック」「足のツボ療法(リフレクソロジーを含む)」などの看板を掲げ、無資格でマッサージ類似行為をする者が後を絶たないのが現実です。

 

(Wikipedia参照)