健康体になろう

◎日々の食事

・望ましいのは、三度の食事をきちんと取るということです。ですが、忙しい現代の人は、朝食抜き、お昼はコンビにのお弁当やファーストフード、夜になれば、外食も多く、という食生活が多いのではないでしょうか。これだと、栄養の偏り、高カロリーによる肥満などが心配になってきます。

・特に中高年になれば、高カロリーの食事は、生活習慣病のもとになってしまう恐れもあります。健康体であるためには、食事の取り方も大事になってきますね。

・食品をバランスよく食べるための目標として、「1日30品目」や「1日5色」(白、赤、黄、緑、黒の食品を食べる)を思いだす人も多いでしょう。ですが、ここで問題も出てきます。1日に30品目はなかなか難しい、必要な栄養素を摂ろうとすると、食事の量が多くなりかえってカロリーオーバーになるのでは、逆に食べる量を少なくすると、栄養分が充分に摂れなくなるのではという心配などが出てきます。

・真面目に実行しようとしたら出てくる悩みですよね。とくに一人暮らしの人は、料理した物が余ってしまい、毎日同じ料理を食べてしまう、とか作るのがも面倒だとか、 かえってストレスにもなりかねませんね。これじゃ、何のための食事がわからなくなってしまいます。ですから、2~3日単位でおおまかに調整すればいい、くらいに考えても良いと思うのです。

・例えば、昨夜は油っこいものを食べ過ぎたから、今日はなるべく野菜を多くとるようにしよう、とか、お昼に外食するときにも、和食の定食を選ぶようにするとか。ほんのちょっとした気遣いで食事で充分に栄養をとることができます。

・快眠・快食・快便というように、便秘にならないように心がけることも体調維持には大事です。もともと水分を摂らない人は便秘になりがちですし、女性はとくにその傾向が強いですよね。便秘にならないためにも、こまめに水分補給を心がけて、繊維を含んだ食品をとるようにしましょう。もちろん、軽運動も便秘には効果的ですよ。

・食べすぎにも気をつけましょう。早食いの人は特にその傾向があります。脳が満腹だと感じるまでにどんどん食べてしまうからです。消化をよくするためにも、よく噛んで食事することは大事です。噛む、という行為は、脳の刺激にもなり一石二鳥の効果なんですよ。

・夜遅い時間に食べるのもあまり良くありません。ですが、仕事のためにどうしても遅くなる場合もあることでしょう。そのときには、胃に負担の少ない食事を選ぶことにしましょう。スナック菓子やファーストフードなどでは栄養価がないわりには、高カロリーなので深夜に食べるのは避けましょう。肥満の元ですよ。

・日々、軽い運動と、栄養価を考えた食事の取り方で、健康体でいられると思います。時には、まともに運動も食事もとれないときがあっても、今日はちょっと実行しようかなという心がけがあれば、自分で野菜たっぷりの食事を作ってみたり、散歩などして気分をリフレッシュできると思います。自分にとって、心地良い生活リズムを作っていく、ということが大事ですよね。